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[0133] MR2復活計画『その9』警告灯を消そう!! P/Sランプ点灯の修理

約 7 分

次なる不具合 P/Sランプ点灯の意味とは?

01 MR2 SW20 P:Sランプ

みなさんこんにちはleonです。前回、アイドリング不調から復旧した我がMR2ですがメンテナンスはまだまだ続きます。

今回はエンジン始動後に点灯する『P/Sランプ』の修理作業になります。このランプはパワーステアリング系に異常が有る時に点灯する警告灯です。

実際にこのランプが点灯している時はステアリングを切るとメッチャ重くなっています。

実はこの現象も以前に経験した事があったりします。

それは帰宅時に家の駐車場へ止めようとした時に発生しました。ステアリングが突然、重くなり自宅の門に危うく激突寸前でブレーキを踏んで、事なきを得ました。。

幸いスピードも出ていなかったのですぐに止まりましたが、もしスピードの乗った状態で発生したらと想像するだけで恐ろしくなってしまいます。

また発生したら危険なのでディーラーへ点検してもらいましたが現象は再現せず様子見となりました。

その後、何年も現象が再現する事がなかった為、そのうち気にも留めなくなってしまいます。

以前は一度、発生しただけでしたが今回、MR2を復活させる為にエンジンをかけた後の発生率は1/2とかなり高い確率になっています。

ネットで調べると、この症状は結構メジャーで、その原因の殆どがパワステリレーの故障らしい。

そういった理由から今回はパワステリレーを交換してみようと思います。

パワステリレーの位置を確認してみる

07 MR2 SW20 パワステリレーの位置

部品を入手する前に、まずは素人のleonが交換できるレベルなのか確認してみます。ネットで調べてみるとパワステリレーはボンネット内の右側面に取り付けられているらしい。

02_MR2_SW20_パワステリレーの位置

上の画像のようにスペアタイヤを外しプラスチック製の内装を剥がされた状態であれば簡単に見つけることができます。

leonの場合はホーンの取り付けやブレーキマスターストッパーなど取り付ける際に取り外しておいた内装を、そのまま紛失させてしまっているので幸い?簡単に発見することができました。

03 MR2 SW20 パワステリレー取り付け状態

パワステリレーの取り付け部を拡大してみるとこのような状態となっています。カプラーが2つ、ネジが2つまでは判りますが、下へ伸びている2本の白いケーブルは一体なんでしょう?

これがパワステリレーの一部となると配線周りのテープを剥がしていかなければなりません。しかもその先がどうなっているのかも判らないし….

とりあえず、パワステリレーの取り付けネジを外して確認してみました。

すると2本の白いケーブルはパワステリレーとは関係の無い部品だと判明。

結局、カプラー2本とネジ2本で簡単に交換できるということが判ったので、新しいパワステリレーを入手することにします。

パワステリレーを購入 金額は19万8千円!?

04 MR2 SW20 パワステリレー 型番89654-17010

部品を購入する為、トヨタ共販へ訪れました。店員さんに車台番号と部品名を伝え在庫と値段を調べてもらいます。

何の根拠もありませんが物がリレーだということもあり金額は8千円前後くらいだと予想していました。

それよりも問題となるのは15年以上も前に生産中止されたMR2の部品の入手可能か?ということです。

緊張しながら店員さんからの回答を待ちます。 ※下記より店員さんとのやり取りです。( )内はleonの心の声。

店員さん 「部品の在庫はありますね。でも値段がちょっと高いですよ」

leon   (お!?在庫はあるんだ。思ったよりも高いのか。1万円くらいなかな?)と思いつつ「いくらですか?」と尋ねてみました。

店員さん 「19万8千円です。

leon   「エ…. 19万 !!!?」 
(何いーーーー!!! そんなにするの?こんな小さな部品が!? この程度の部品が20万もするなら、復活させるまでに一体いくらかかるんだ!? MR2復活は考え直した方が良いかもしれない。いや待て待て!こんな部品が、そんなに高いわけ無い。 もしかして部品を間違えてるんじゃないかな。確認させてもらおう。)と思いながら冷静を装って「そんなに高いんですか?ちょっと検索した画面を覗かせてもらって良いですか?」と言って店員さんに画面を見せてもらいました。

画面には確かにパワステリレーが表示されている。そして金額を見てみると「19800」と書かれています。

leon 「あれ? 一ケタ間違ってません? 1万9千8百円ですよね。 これ」

店員さん「あ〜 本当だ。すいません。一ケタ間違えてましたね。 どうりで高いと思いました。」

leon  「ですよね。 こんな小さな部品で19万8千円もしないですよね。」
(ビックリした〜〜… MR2復活計画終了かと思ったよ。 でも1万9千8百円でも十分に高い。 予想していたより2倍以上も高いじゃん!!)

店員さん「ちょっと高いんで私もビックリしましたよ。 在庫としては無いので注文になりますが、注文しますか?」

leon (それはコチラのセリフです。)と思いながら「じゃあ、お願いします。」と切り返しました。

店員さん「料金は先払いでキャンセルは出来ませんけど良いですか?」

leon 「良いですよ。お願いします。」

店員さん「注文後、部品が届くまで二日ほどかかりますので◯◯日の午後以降にまた、ご来店ください。」

leon 「判りました。ではまた次の休みにでも取りに来ます。」

とパワステリレーの購入には一悶着ありましたが、何とか購入できました。

MR2のレストアには、ある程度の金額は覚悟していましたが、もし本当にパワステリレーごときが19万8千円だったら心が折れてMR2復活計画は頓挫していたと思います。

本当に良かった(´ ▽ ` )ノ

パワステリレーを入手。新しい部品は改良品!!?

06-MR2-SW20-パワステリレー-型番89654-17010.

翌週の土曜日にトヨタ共販へ行きパワステリレーを取ってきました。

上の画像は元々、MR2に取り付けられていた不良であろうパワステリレーです。品番は「89654-17010」となっています。

05 MR2 SW20 パワステリレー 型番89654-17011

そしてこちらが新しく取り寄せたパワステリレーです。品番は「89654-17011」となっており品番の下1ケタが1番違いとなっています。

部品の引き取りの際に品番が違うことに気が付いたので店員さんに尋ねてみると、『17010』の部品供給はすでに無く、現在は互換品である『17011』だけとの事でした。

パワステリレーが良く故障するという事実と旧品番が無くなり新しい品番に変更されているという事は中身が改良されている可能性が非常に高いと思うのはleonだけでしょうか?

改良された部品かどうかは今後、追々、判ってくると思うので機会があれば、また記事にさせていただきます。

無事にパワステリレーを交換 その結果は?

06 MR2 SW20 パワステリレー交換

上記でも少し触れましたがパワステリレーの交換方法はいたって簡単です。まずはバッテリーのマイナス端子を外しておき上の画像のカプラ(プラグ)を2本抜き、その後にネジを2本外すだけです。

【参考記事】バッテリーの交換方法はこちら ⇩
[0126] MR2復活計画 『その4』 評判の良い激安 バッテリーATLASBX(アトラス)を買ってみた

後は逆の手順で取り付けを行い、バッテリーのマイナス端子を接続すれば完了です。

いざエンジンをかけてみると『P/Sランプ』は見事に消灯しています。間欠で発生する症状なので、その後も様子を見ていますが、今現在まで一度も『P/Sランプ』が点灯するところは見ていません。

こちらの症状も修理完了と見て間違いなさそうです。 次は『エンジン冷却ランプ』の修理へ移りたいと思います。

MR2復活のお値段はいくら?

99 MR2 レストアの価格は ?

今回かかった費用と前回分を合計すると下記の金額になります。

¥ 006,750 バッテリー (ATLASBX) 『75D23L』
¥ 060,040 タイヤ 4本 『フロントLS2000』¥ 9,840 X2 『リアREVSPEC RS-02』
¥ 005,250 プラグ 4本  NGK premium RX 『BKR6ERX』
¥ 005,314 KTC T形フレックスプラグレンチ 『PHF-16H』
¥ 019,800 パワステリレー トヨタ純正部品 品番=『89654-17011』 

合計金額 ¥097,154

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