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[0142] MR2復活計画『その15』8年放置した足回りと車体の下回りをチェック

約 5 分

8年間放置したMR2の下回りの状況は?

13 MR2 マフラーサビ

皆さんこんにちはleonです。前回までのMR2復活計画ではエンジンチェックランプ点灯についての修復作業を行ってきました。

今回は少し時間をさかのぼり足回りや下回りの状況がどうなっていたか紹介します。

カーポートの屋根があったおかげで8年間も放置していた割にはボディーの上側は意外にも綺麗でしたが、下回りは至る所にサビや腐食が進んでしまっています。

原因は車両の下に山のように溜まっていた砂です。なぜ山のように砂が溜まっていたのか疑問でしたが、おそらく長年全く動かさなかった車の下に雨や風によって砂埃が徐々に蓄積してしまったものと思われます。

しかも車両下に堆積した砂は湿気を含んでおり『湿気を含む→蒸発』を長年繰り返した結果、上の画像のように見るも無残な状態になってしまいました。

今後はこの下回りをチェックしながら補修作業をしていきます。

8年間放置したブレーキ周りの状況は?

01 ブレーキローターフロント サビ

まず最初に気になったのがブレーキローターです。

ブレーキローターはちょっと走らないだけでも、すぐにサビが浮き上がってくる部分ですが、さすがに長期間乗らないとサビの厚みが違います(´Д` )。

しかし、こんな状態になっても駐車場内で動かすくらいなら普通にブレーキペダルを踏んで止まることができました。

上の画像で色が変わっている部分は車を少し移動した際に付いたブレーキ痕です。

ブレーキペダルを踏んでブレーキが効くところを見るとキャリパー内のピストンは、とりあえずは生きていることがわかります。

02 MR2 ブレーキキャリパー サビ

ブレーキキャリパーはおそらく耐熱、防錆処理がされていたのでしょうが、20年以上も経過してしまった車となると、この有様です。こちらも着実にサビが育っています。

03 MR2 ブレーキキャリパー 裏側 ホコリ

そして、こちらはキャリパーの裏側の画像ですが、砂埃が堆積していて汚れなのかサビなのか判らない状況になっています。サビ取り作業をするよりも先にまずは洗浄が必要そうです。

04 MR2 ブレーキパッド 残り

ブレーキパッドはまだまだ使えそうなくらい残っていました。しかし、こんな状態になってしまって普通の走行でキチンと止まることができるのかは疑問です。

05 MR2 ハブナックルサビ

バブナックルもかなり酷い状態になっています。どこを、どう補修していくか先が思いやられますね(;´Д`)ノ

8年間放置したサスペンションの状況は?

06 MR2 ジョイントボール ブーツ グリス漏れ

次はサスペンション部分を見てみましょう。 タイロッドエンドが湿っており色が変色(黒くなっている)しています。

よく見るとタイロッドエンドのブーツがペシャンコになって中からグリスが飛び出しています(゚д゚lll)!!

こちらはブーツだけ交換することも可能らしいですが、タイロッドエンドを丸ごと交換したほうが無難かもしれません。

07 MR2 ロアアーム サビ

ロアアームはサビが酷すぎて、エビフライの衣のようにバリバリになっています。こちらの交換はやるのも大変でしょうし、プロに任せても高い工賃がかかりそうなので、どうにかサビを落として塗装する方向でいきたいですね。

09 MR2 オーリンズ ブーツ ショックアブゾーバ

こちらは、leonの一番のお気に入りだったオーリンズのノーマル形状のショックアブゾーバですが、皿からスタビリンクの取り付け部分にかけてサビが広がっています。

SW20のオーリンズのショックはもう廃盤になってしまっているので、新しいものを購入することはできません。

こちらもサビを落として塗装をするしかなさそうです。

10 MR2 オーリンズ ブーツ ショックアブゾーバ

シリンダーを保護するゴムブーツはなぜか縮んだ状態で固まってしまっています。

この画像ではジャッキアップしてショックアブゾーバが伸びきった状態になっているのでシリンダーが見えてしまってますね。

こちらはオーバーホールの時に新しい物に交換しようかな。

関係ない話ですが野良猫が庭をウロついているせいで、猫の毛がショックに付着してます。地面に落ちた毛が風で舞ってショックに付着してるのでしょうか?

12 MR2 マインズ エスタスペシャル サスペンション サビ

ダウンサスも見事に錆びていますね。今となってはMR2のダウンサスは貴重なので、こちらはサビを落として塗装し直すほうが良いかもしれません。

8年間放置したマフラーの状況は?

13 MR2 マフラーサビ

マフラーに関してはオルタネーター交換と同時に交換されていますが、復習を込めてもう一度、写真を載せておきます。

【参考記事】
[0136] MR2復活計画『その12』突然のバッテリー上がり!! 原因はオルタネーターの故障

マフラーのタイコもサビが酷かったのですが、さらに酷かったのがフロントパイプです。

14 MR2マフラー フロントパイプ サビ

触媒とフロントパイプの接合部はサビでパイプは触ると穴が空いてしまいそうな程、肉厚が薄くなっていました。

というより実際に穴が空いていました(´Д` )。こちらは以前の記事通り純正のように音の静かな『レガリスR』へ交換しています。

8年間放置すると下回りは、ほぼ全滅する…

15 MR2マフラー フロントパイプ 穴 排気漏れ

エンジンにも手こずりましたが、下回りもまた手強そうな感じです。ジャッキアップするまで、まさかココまでサビが広がっているとは思いませんでした。

はっきり言って、ほぼ全滅状態です。いつ壊れても良いなら動かせないでもないという部分もありますが、安全性に問題がありますし今後、長く付き合っていく事を考えれば、ある程度は手をかけてあげた方が良いと考えます。

次回、『[0143] MR2復活計画『その16』車のサビ取りにはサビキラー プロが超おすすめ!!』で下回りのサビを処理について紹介していきます。乞うご期待!!

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