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[0160] お洒落なだけじゃない!!Satechi アルミニウムスタンドはUSB3.0 & USB-DAC機能付き!!

約 9 分

アルミニウムのヘッドホンとスタンドで部屋のインテリアを彩ろう!!

みなさん、こんにちは。leonです。前回に引き続きSatechiさん提供のレビュー第3弾!!今回は『Satechiアルミニウム ヘッドホンスタンド』を紹介させて頂きます。

【参考記事】
[0157] ワイヤレス ヘッドホン Satechi ST-AHPをレビュー Apple製品と合わせるならコレに決まり! !

[0159] 収納力抜群!! Satechiのヘッドホン ハードケースをレビュー!!

Satechiさんから販売されているアルミスタンドは2種類あります。一つは今回、紹介する『アルミニウム USBヘッドホンスタンド USB3.0 ポートx3と3.5mmAUXポート付き 』。そして2つ目は、それらの機能を省いたスリムタイプのヘッドホンスタンドです。

ネットでの画像を見る限りではUSB機能を持たないスリムタイプのアルミスタンドの方がシンプルでオシャレに感じました。ですがUSB機能付きの方がいろいろ試せて楽しそうなので機能付きのスタンドを提供していただきました。

実際に届いてヘッドホンをスタンドへセットしてみた画像が上の写真です。機能が付いている分、無骨なイメージを持っていたのですが、むしろUSB機能つきの方がガッチリしていて良かったのではないかと思う程、木製の壁にマッチしています。

無骨な雰囲気の木の壁とゴールドのアルミニウムヘッドホン&スタンドが良いコントラストになりインテリアとしても見事にマッチしてくれました。

アルミニウムヘッドホンスタンドの細部をレビュー

このスタンドは前回記事の『Satechiのヘッドホン ハードケース』と一緒に届いたのですが、まず驚いたのがアルミヘッドホンスタンドの梱包箱の小ささです。

写真で見ていたガッチリとしたスタンドが、こんな薄い箱に入っているものなのでしょうか?

開封して、その理由がわかりました。実は組み立て式になっていたんですね。製品内容は『日本語説明書』・『英語の説明書』・『USB3.0ケーブル』・『ベース(土台)』・『支柱』の5点となります。せっかくなので 製品の細かい部分を見ていきたいと思います。

ベース部分にはUSB3.0ポートや3.5mmAUXポートが付いています。底辺部にはゴムラバーが丁寧に貼り付けられており簡単には剥がれなそうです。

こちらは支柱になる部品です。アルミの板に黒いプラスチックが取り付けてられています。このパーツは『ケーブルオーガナイザ』という名称でヘッドホンに接続される3.5mm音声ケーブルを巻きつけ整線する為のものです。

ネットでのレビューでは、この支柱部分の縁の部分のバリの処理が甘いという指摘があったので確認してみます。見た感じでは目立ったバリは見受けられません。

縁の部分を指でなぞってみましたが特にバリが立っている部分はありませんでした。個体差によるものなのか?それとも改善されたものか?判りませんが届いた製品を見る限り品質は非常に高いと思います。

一点だけ気になったのがヘッドバンドを載せる部分です。スリムタイプのスタンドは、この部分にフェイクレザーが貼られているのですが、USB機能付きスタンドにはゴムパッドが貼り付けられ出ています。

何故、同じフェイクレザーではないのか判りませんが、ここが唯一の不満点です。

アルミニウムヘッドホンスタンドとMacBook Airを接続してみる

パーツの詳細は一通り紹介したので次は実際に組み立ててみます。と言っても特に工具などは必要ありません。ベースの側面(正面から見て12時の方向)にあるスリットに支柱を押し込むだけで組み立て完了です。

余談になりますが、ベース部へ支柱を取り付けるとロックがかかり、それ以降は取り外しできなくなりますので、遊びで逆さに付けたりしないで下さい。

実際にヘッドホンを置き3.5mm音声ケーブルを接続してみました 。ちなみに音声ケーブルの接続ポートはベースを正面から見て3時方向の側面にあります 。

ついでに先ほど紹介したケーブルオーガナイザーへケーブルを巻き付けてみました。いくらお洒落なスタンドでもケーブルがグチャグチャなっているとスタイリッシュとは言えません。ケーブルをきれいに見せる機能が持たせている点は非常に好感が持てますね。

MacBook Airとアルミヘッドホンスタンドを接続してみました。PCと接続されているとベースユニットの上部にあるランプが青く点灯します。USBの端子はベースユニットを正面から見て『4時』・『6時』・『8時』方向に付いています。

USB機器は扇形に接続するような形になるのでスペースを少しをとってしまいますが常時、メモリを接続するわけではないので、さほど問題にはならないと思います。

ベースユニット部のUSB3.0の転送速度を確認してみる

持ち出し用のMacBook Airなどでは、さほど問題になりませんが、部屋置きのMacBook Pro17インチにはUSBケーブルやThunderboltのケーブルが、これでもかというほど接続されています。なのでヘッドホンスタンドにUSBポートが付いてるのは非常に嬉しい(^ ^)

念のためにUSBメモリを接続して動作確認とスピードチェックもしてみました。MacBook Pro17インチはUSB2.0の為、テストはMacBook Airで行います。

【MacBook AirとUSBメモリー直接接続】

WRITE SPEED 87.8MB/s
READ SPEED 186.7MB/s

【ヘッドホンスタンド経由でUSBメモリーを接続】

WRITE SPEED 88.2MB/s
READ SPEED 186.4MB/s

MacBook Airと直接、接続した場合とヘッドホンスタンドを経由させた場合のテストでは、ほぼ変わらない結果が出ました。この測定で普段使いでも過不足なく使用できることが判りました。

USB-DACの実力はオマケじゃない!!

このヘッドホンスタンドの特色として一番に挙げられるのはお洒落で高級感があること。

そして何よりiPhoneやMacBook12インチRetinaと同じカラーバリエーションがあることです。カラーリングを合わせることで普段のファッションや部屋のインテリアとして統一感を出すことができます。

でもこのアルミニウムヘッドホンスタンドは、それだけではなくUSB-DACが凄いんです!!

それを紹介する前に、補足をさせてもらいます。ケーブルの接続ルートは『MacBook Air USBポート』から『ヘッドホンスタンドベース部のUSBの入力』へ接続。さらにヘッドホンスタンド側面の『3.5mmポート』と『ヘッドホン』を接続となります。

今回の試聴でケーブル接続をしてもDACに切り替わらずにMac本体のスピーカーから音声が出力されてしまい、故障を疑いました。実際には故障ではなく設定の問題のようです。

その場合の対処方法は下記

①Bluetoothの接続を切る

②『詳細設定』→『サウンド』を開く

③『出力タブ』内の『サウンドを出力する装置を選択』の項目で『USB Audio Device』を選択

では音質を実際に比べてみましょう。試聴曲として選んだのは 山崎まさよしの『one more time one more chance』です。

また他のヘッドホンでの試聴ではどうなのか気になるので『ATH-W100』でも試してみます。

【ATH-W100の場合】
直に接続した場合は低音が柔らかくしっとりとした雰囲気ですが、USB-DACでの接続では高音域の伸びが非常に良く音が透き通り音質が一段、上がったような感じがする。劇的な変化とは言えませんが、確かに音質は良くなっていると思います。

【Satechi ST-AHPの場合】

直の接続では、すぐ近くでギターを弾いてい感じがするが低音部分がボヤけておりボーカルと自分の間に一枚、幕を張られた感じがする。

対してUSB-DAC接続だと、まず音量自体が大きく聞こえます。低音にパンチがある為、ややうるさく少しボリュームを落としてみました。すると直接接続の時に感じた幕は取り払われボーカルがすぐ近くで歌っているような感覚になりました。

ボヤけていた低音も明瞭になり明らかに音質の変化を感じ取れます。

今回のテストでは『ATH-W100』よりも音質の違いがハッキリと感じられました。とはいえ、それでも値段が5倍以上もする『ATH-W100』の方が当然、音質は上ですが…

他のヘッドホンでは試していないので判りませんがSatechiのヘッドホン『ST-AHP』と、このアルミヘッドホンスタンドは同一のメーカーだけあり相性は抜群だと思います。

正直、一度、USB-DAC接続(ヘッドホンスタンドを経由させて)で聞いてしまうとMacとの直接接続やワイヤレス接続へは戻りたくないと思ってしまう程でした。

※音質に関しては、あくまで個人の感想です。音の好みや音源によるものも大きいので、ご自分で確認することをお勧めします。

純正だけじゃない!!他社ヘッドホンともマッチング!!

今まではsatehiのヘッドホン『ST-AHP』をセットした状態の写真を紹介してきました。ではインテリアとして他のヘッドホンとの相性はどうなのでしょうか。

ATH-W100をセットしてみました。一部のパーツにゴールドを使用しているため全く違和感を感じさせません

ヘッドバンドを乗せる部分はラバーグリップにギリギリ乗っている状態です。スマートタイプがフェクレザーを使用しているだけに、こちらに関しては改善してもらいたいですね。

『ST-AHP』を乗せた時は下側にかなり隙間があると思っていましたが、これは大きなサイズのヘッドホンでも下に着くことなく、ぶら下げる為のようです。大きな『ATH-W100』でも、まだまだ余裕があります。

『ST-AHP』はワイヤレス接続による機動性を部屋でも活かしたいですがUSB-DAC接続による音質の良さを考えると今後はケーブルに束縛されてしまいそうです。

インテリアとして置いて良し、そしてUSB-DAC接続で聴いて良しのSatechiのアルミニウムヘッドホンスタンド。興味のある人は是非チェックしてみてください。

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