昨年の夏から、MacBook Pro Early 2011 17インチを使用しているにわかマカーのleonです。
デザインや機能には概ね満足しているのですが、ノートブックなので外付けHDD等でケーブル周りが煩雑になってしまいどうにかならないかと考えていました。
そこで見つけたのがケーブルBOX 〜Blue Lounge〜です。
近場に売っている所がないので実際の物を確認しないでAmazonさんで購入してみることにしました。
で、実際に届いたのがコレです ↓ 思ったよりデカ(*゚Д゚*)ェ…
現状の確認
では、Blue Lounge〜ケーブル収納BOXを設置する前に惨たらしいMacBook Pro Early 2011周りの惨状を見てもらいましょう。
接続されているのは、外付けHDDとIphone用ドックと最近、購入したio-dataのBlu-rayドライブ。
OAタップには、室内の空気を対流させる為の小型扇風機という見ての通りの有様です。
後ろから見るとこんな感じ…精神衛生的にも良くないし掃除をする時もメンドウです。
Blue Lounge〜ケーブル収納BOXの外観
まずは、簡易梱包を開封してみます。
非常にシンプルですね。
横から見ると結構、大きなスリットが入っています。(スリットは両側にあります)
ここから、ケーブルを通します。
またこのスリットはBOX内の温度が上がらないようにする機能の為でもあるようです。
梱包を外したはずなのに何故か?また梱包が付いていますが、気にしないで
ください(^^)
フタを開けるとこんな感じです。
BOXの肉厚も厚いですし、フタを固定するツメもしっかりしていますので開ける時にはある程度、力が必要です。
別途、OAタップを購入して写真に出ている青いOAタップへ接続してBOX内へ引き込みました。
MacbookproのACアダプタ、外付けHDDの電源ケーブルと、Blu-rayのACアダプタ、写真ではわかりにくいですが、USBハブも仕込んでいます。大きいBOXですが、思っていたよりかさばります。
この商品はミニタイプも出ていて届いた時はミニタイプにすれば良かったか?とも思いましたが、結局はこの大きさで正解だったようです。
Blue Lounge設置後の状態
整理終了です。見違えるほど綺麗になりましたよヽ(゚`∀´゚)ノ
後ろから見てもスッキリしています。
掃除をする時は青いOAタップからBOX内のOAタップのコンセントを外せば簡単にBOXごと取り外すことができます。
残念ながら、外付けHDDは立てて置く事は出来なくなりましたが、BOX自体がしっかりしているので、そのまま台にさせてもらいました。
ケーブルボックス収納 メリットとデメリット
【メリット】
- デスクの下で絡まっている電源ケーブルやテーブルタップをまるごと収納できること。
- 電源ケーブルやテーブルタップをすべてCableBoxにしまうだけと簡単に設置できること。
- Boxの両側からもケーブルを外に出すことができるようにデザインされていて取り回しに便利なこと。
- 本体の左右にはケーブルを通すほかにエアーフローとして十分な通気口を開けて内部の温度上昇を防いでいます。
- BOX内にOAタップを収納する事によって埃をかぶらないのでトラッキング防止になる。
- 万が一の時のために難燃性の素材、HIPSを使用していること。
【デメリット】
- 大きさが40.5 x 15.6 x 13.5 cm ; 739 gと、かなりの大きく置き場に困る場合があること。
- ミニタイプもあるが、それだとOAタップや電源ケーブル等が入らない。
- 爪等で強くこすると傷が付きやすいこと
- ケーブルを整理する為の、ケーブルタイが同梱されてきますが、それがショボいこと。私は別途購入させてもらいました。
次回は、今回のケーブル整理に一役買った、名脇役たちの紹介をしたいと思います。
COMMENT ON FACEBOOK