リモコンが増えすぎて困った時の解決策は?
みなさん、こんにちは。leon(@leon_sk4_22)です。 どこの家庭でも、リモコンが複数あると思います。
みなさんはリモコンが多すぎて置き場に困ったり迷い子になって見当たらないという経験はありませんか?
私の部屋にはテレビやBlu-rayレコーダーなどリモコンが、たくさんあるので、よく迷い子になってしまうことがあります。
また、ディーガのBlu-rayレコーダーが3つあり、リモコンが似ているので(っていうか2つは、ほぼ同じ)操作したいレコーダーを間違えてしまうことも (゚Д゚;)
リモコンを間違えてしまったり、探したりするのは結構、ストレスになるのでリモコンを整理するラックを購入することにしました。
リモコンラックあれこれ
リモコンラックといっても、色々な製品が販売されていて、どれにするか悩みます。
条件としては、リモコンが5本以上置けてスタイリッシュというか、シャレた感じのリモコンラックが良いのでネットで調べてみることにしました。
MOUNTAIN RANGE(マウンテンレンジ)
山脈を思わせるような形状でリモコン・携帯や鍵などの小物をまとめて置けるリモコンラック。 3つのパーツからできていて、横一列に並べて置いたり、積み重ねたりすることができます。
デザイン的にも悪くないですし、好みでパーツの位置を変更できるのが嬉しい。
項目 | スペック |
寸法 | 幅238×奥行170×高さ144mm |
重量 | 約820g |
材質 | フィンランドバーチプライ |
塗装 | ウレタン塗装仕上げ |
オーリモコンフィジック
板の状態だと、ぱっと見、腕時計のベルトのオブジェ?と思わせるようなリモコンラック。
左下にある取っ手をつまんで、左右にゆらゆらと揺らすと組み立てられ、一枚の板からリモコンラックに早変わり。
一段の一段スペースが広く取られているのでリモコンを取り出すのも簡単です。
問題点はリモコンを収納する数が少ないことでしょうか。
項目 | スペック |
寸法 | 使用時/横幅16.3×奥行10.2×高さ18.5cm |
重量 | 約300g |
材質 | フィンランドバーチプライ |
塗装 | ウレタン塗装仕上げ |
RIN-リモコンラック
こちらは立て置きタイプのリモコンラックです。
シンプルなデザインなので、どんなテーブルに置いても合いそうです。
木目と緩やかなカーブのデザインが、やわらかな印象を与えてくれて良いのですが、こちらも収納数が少なめな感じ。
項目 | スペック |
寸法 | 横幅15×奥行き12×高さ15.5cm |
重量 | 136g |
材質 | 天然木積層合板(ラッカー塗装) |
マルチラック ブラック
こちらは、革タイプです。
他のリモコンラックとは違い、平らなので下の段に入れたリモコンはスッポリ隠してしまうこともできそうです。 収納力がある上に場所もあまり取りませんので、テーブルの上に置いておいてもスッキリした印象を与えてくれます。
材質が合皮ではなく、本革だったらleonの評価は、もっと高かったと思います。
項目 | スペック |
寸法 | 高さ140×幅175×奥行150mm |
重量 | 400g |
材質 | フィンランドバーチプライ |
条件に合致して一番、心惹かれたのは豊岡クラフトのリモコンラック
いろいろ悩んだ結果、leonが選んだのは豊岡クラフトのシニアセレクションのリモコンラックでした。
シニアセレクションという言葉は気になりますが、なかなかいい感じです。
パッと見るとリモコンラックだと気付かないですが、条件通りリモコンが5個以上、置けるようになっていて何よりシャレています。
何も置いていないと、まるでオブジェのようです。
リモコンを置く、内側にはスエードのような起毛された布が貼ってあり、置いた物を傷付けないようになっています。
置いたり、取ったりする際のストレスが少ないので、リモコンだけではなく、大切な腕時計やアクセサリーなどを置くのにも適していそうです。
ラックの材質は、はんの木のムク材を使用していて、表面はポリウレタン塗装されています。
ポリウレタン塗装は木材の表面に樹脂を塗ることで、硬い膜ができるので水や汚れから守ることができます。
また、表面にオイルを塗って仕上げられた木材とは違い、湿気の影響を受けにくい特性を持っているので、木が反ってしまうことなく安定した品質を保ってくれます。
その反面、木の呼吸を妨げたり、木の持つ本来の手触りが損なわれるというデメリットもありますが…
リモコンラックとしてはデザインを重視しているので、使い勝手が悪いのかと思いましたが、実際にリモコンを置いてみると、意外に使いやすい事に驚きました。
段になっていて上からアクセスが簡単にできるので、置く時は上から『ポン』っと置けますし、取る時も『サッ』と取りだせます。
ただし、真ん中のスロットだけは他の板に囲まれてしまっている為、少し取りにくいですが、引き出せば良いだけの話なので、慣れてしまえば、どうという事もありません。
一応、あまり使用しないリモコンを置くようにしています。
ラックの、どの位置にリモコンを置くか、あらかじめ決めておくようにしたので、以前から問題になっていたディーガ(Blu-rayレコーダー)のリモコンを間違って誤操作することは無くなりました。
私の場合は現在はリモコンを置くラックとして使用していますが、別の小物を置いてみるのも良いかもしれません。
私はメガネを、たくさん持っているので試しに置いてみました。
メガネを置いても悪くないですね。
まあ、メガネはケースに入れているので、リモコンラックに置く必要はありませんが。 他には、停電になった時にすぐに使えるようにライトを置いたり、ボールペンなどよく使う小物を、お好みで置いてみてはどうでしょうか。
リモコンが増えたら整理できるラックがオススメ
今までリモコンラックなど買わなくても、置く位置を決めて、必ず戻すということをすれば良いのですが、なかなかそれができませんでした。
リモコンラックを導入してからは迷子になったり間違ったリモコンを操作してしまうことが全く無くなったのでストレスからも解放されました。
ラックがあることで必ず決めた位置へ必ず戻す事ができるようになったのが理由なのですが、リモコンの位置を決める事がこんなに便利だとは思ってもいませんでした。
もし同じような事で困っている方がいたら是非、リモコンラックをオススメします。
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