パワーサポート エアジャケット『PIM-81』購入のキッカケは?
みなさん。こんにちは。leon(@leon_sk4_22)です。ちょっと前に両親がインターネットを使いたいというのでiPad miniをプレゼントしました。
最初はパソコンにしようかと思ったのですが、よく考えたら両親は携帯もロクに使いこなせません。
パソコンは無理そうなので初心者でも使い勝手の良さそうなiPad miniを贈る事にしました。まあ、使いこなせない場合は、私が使うという手もありますので( ̄▽ ̄)
iPad AirでなくiPad miniにしたのは外出した時に写真を撮りたいという希望があったから。miniの方が小さいので持ち運びに便利ですしね。
プレゼントするのは良いのですが、両親が雑な取り扱いをして壊してしまう可能性がある為、スマートカバーと保護ケースを付ける事にしました。
購入したのは今まで何度も、お世話になっているパワーサポートのエアジャケットです。
以前にMacBook Airのカバーを紹介していますが、今回はiPad mini Retina用のケース『PIM-81 クリア』の紹介させて頂きます。
軽いキズなら自己修復するセルフリペアコート
いざ開封しようとした時に、『セルフリペアコート』というシールが目に入ってきました。
『なんだろう?』と思いよく読んでみると軽度のキズなら自己修復してくれるという優れた素材を使っていると書かれています。興味が湧いたので調べてみると、このセルフリペアコートとはケース本体の表面に強い反発力を持ったコーティングがされていて、ちょっとしたキズなら反発する力でキズを修復してしまう仕組みを持っているそうです。
当然ですが、コーティングを突き破りケース本体に達する深いキズが付いた場合は、修復することはできません。
【使用6ヶ月後】
こちらは実際に使用して6ヶ月経過した写真。見ての通りほぼキズはありません。よく見ると薄っすらとキズが入っていますが、あまり目立たない所をみるとセルフリペアコートの機能が働いているおかげなのかもしれません。
スマートカバー(Smart Cover)を使うならエアジャケットの型番は『PIM-81』
今回、私が購入したiPad mini Retina用のエアジャケット『PIM-81』はApple純正のスマートカバーを付ける事を前提として設計されている型番です。
この他に『PIM-71』という型番が存在し、こちらはスマートカバーを装着しないで、そのまま使う設計になっています。
ちなみにスマートカバー(Smart Cover)とはAppleから発売されている、お風呂のフタのように折りたたむ事のできるユニークな機能が特徴の画面を保護するカバー。
商品ケースのスミッコにも、『PIM-81』はスマートカバーを装着したまま、エアジャケットを着せることができると記載されています。
Smart Coverが絶対に外れない安心設計はPIM-81だけ!!
スマートカバーはヒンジの部分に棒状の磁石が仕込まれていて iPad mini Retinaの左側面に貼り付けられるようになっています。
エアジャケット側の左側面も棒磁石が邪魔にならないようにスリットが入っています。
エアジャケットのスリットにスマートカバーの棒磁石の部分をはめ込むと…
ピタリとフィットします。エアジャケットが、精密に作られているということが判っていただけるしょうか?
そしてスリットは棒磁石よりも少しだけ幅が短くなっていて両端が、かぶさるようになっています。
棒磁石はipad miniをぶら下げるくらい強い磁力を持っていますが、絶対ではありません。エアジャケットのスリットで棒磁石の両端をかぶせることで、ストッパーの役割も果たし、さらに外れにくくなるので安心です。
取り付け方法は、まず、ipad miniにスマートカバーを取り付け、その上からエアジャケットをパコっとはめるだけです。
覆われている部分は、ほんの数ミリですが、このストッパーのおかげでスマートカバーが外れてipad miniが落下してしまう事は、まず無いと考えられます。
例えば、ipad miniを冷蔵庫などへ貼り付けてレシピを見ながら料理をするなんて芸当も余裕で出来ちゃいます。
※私の経験では落下したことはありませんが、あくまで自己責任でお願いします。
カメラレンズやスイッチボタンの開口部分は驚異的な精度でカッティング!!
Mac book airのエアジャケットも精密に作られていましたが、ipad mini Retinaのエアジャケットでも、その精密さは健在です。スピーカー&マイク部は小さな穴が空けられており、ライトニングケーブルの差し込みだけにスリットが入っています。
『PIM-81』エアジャケットはスリットをボタンやレンズ、ケーブルコネクターなど、必要最低限な部分しか入れらていない為、iPad本体を防御する能力も高いと思われます。
そして必要な部分は精密カッティングされているので写真撮影でケースが邪魔になったりボタンの操作で指が引っかかり誤操作するようなことは、ぼぼ無いと言っていいかもしれません。
本体のデザインを損なわず、精密に作られたパワーサポートエアジャケットは、もうApple純正なんじゃないかというほど洗練された商品です。
ケースの金額としては、かなり高額ですが、購入して使う価値があるとleonは感じています。
もしApple製品の保護ケースを何にしようか迷ったら、是非、パワーサポート製品を候補の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。
【2019年 iPad mini (第5世代) [2019] Smart Cover専用 (クリア)】
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