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[0108] 秋の台風対策はtotes TITAN(タイタン)におまかせ!!

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『雨にも負けず、風にも負けない』そういう傘を私は欲しい

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みなさんこんにちは。leonです。 秋の時期になると「太平洋高気圧」の力が弱まり、日本列島に多くの台風がやってきます。

台風の時の通勤って憂鬱ですよね。

そんな憂鬱な気持ちを少しでも解消するには快適に通勤する為の雨、風対策グッズが必要だとleonは思います。

【参考記事】 以前に紹介した雨対策グッズはコチラ ↓

[0090] 梅雨の時期も快適!! REAGL(リーガル) のゴアテクッスは雨の日の強い味方

[0092] ワンタッチ開閉が便利 totes(トーツ)の折りたたみ傘

先日、四年間、愛用しているノーマルタイプのtotesのフレームに破損があるのを発見しました。

現状、使用には問題はありませんが、いつ、お亡くなりになっても困らないように予備の傘を用意しておく必要が出てきました。

今回は、以前から目を付けていたtotes タイタン60 『A257 B86(トレッド)』を購入したので紹介させていただきます。

leonが折りたたみ傘を勧める理由

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まず、雨にも風にも負けない傘が欲しいなら、折りたたみ傘よりも長傘の方が構造的にシンプルで丈夫です。

では、なぜ長傘ではなく、折りたたみ傘を選ぶかというと、第一に忘れてきてしまう可能性があるからです。

長傘はカバンにしまうことができないので、電車やバス、食事をした際のレストランなどで、つい、そこら辺に置いてしまいます。

そして、外に出た時に雨が降っていなかったりすると、そのまま傘を忘れてきてしまうという経験を何度かしています。

第二に、電車やバスに乗っている時に立てかけたり、引っ掛けたりする場所が無い場合は、常に手で持っている必要があります。

乗車中は大抵の人は眠るかスマートフォンでゲームやネットを閲覧している事が多いと思いますが、傘があると、やっぱり邪魔です。

折りたたみ傘なら、使っていない時は、カバンに入れてしまえば、何処かに忘れてしまう事も無ければ、車中でも邪魔にならないので本当に便利です。

その代わりに傘を開閉するのが、少々、大変ですが、それも『totes』のような自動開閉式の傘なら、かなり軽減されます。

このような理由から、私は、折りたたみ傘を好んで使っています。

totes TITANは『巨神』という意味

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totesの傘はチタンフレームを採用していますが、『タイタン』はスーパーストロングアルミニウム素材を使用しているはずです。

しかしケースには『TITAN』という文字が…

これ実際には『チタン』と読むのではなく『タイタン』と読むっぽいです。

タイタンをWikipediaで調べてみると『ギリシャ神話の巨神族ティタン(英 タイタン)に因む。日本では当初、チタンあるいはティタンと呼ばれていたが、近年ではタイタンと英語読みで呼ぶことが多い。』と記されていました。

傘を開いた直径が110cm程なのに 『巨神』とは、たいそうなネーミングが付いていると思ったら私が購入した『totes タイタン60』 という商品の他に『totes タイタン70』という一回りサイズの大きいラインナップが存在していました。

後輩のK君も折りたたみ傘が欲しかったらしく、leonが『totesタイタン』を勧めたところ、大きい方が足まで濡れないという理由から『タイタン70』を購入しました。

15totest TITAN 60と70の差

見せてもらうと、デタラメに大きいです。

広げてみると直径120cmもあり、正に『タイタン(巨神)』と呼ぶにふさわしいサイズでした。

K君いわく、傘が大きすぎて人が密集したところでは、邪魔になり他の人の傘に当たってしまう事もあるけど、その代わりに雨からの防御力は、今まで使ってきた傘で一番良いと言っていました。

身長の高い人や肩幅の広い人には『タイタン 70』の方が良いかもしれません。

『MAX-STRENGTH』 最大強度が凄い!風速112kmにも負けない傘

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『totes タイタン』の一番の目玉は毎時112kmという暴風雨にさらされても負けないタフネス構造にあるといえます。

強靭さの秘密は フレーム素材にスーパーストロングアルミニウムを使用し、現行モデルよりも骨の部分が17%太くした設計にあります。

【通常タイプ (チタンフレーム)】

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上の画像はleonが、今まで使用していた通常タイプのチタンフレーム製のtotesです。

【タイタン (スーパーストロングアルミニウム)】

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そして、こちらは『タイタン』です。

見比べてみると画像左側のフレームは『タイタン』の方が若干、太くなっている程度ですが、画像右側の棒の部分は、かなり太くなっています。

フレームが17%強化される事により重量が気になってきますが、通常タイプ315gに対して『タイタン60』は430gと115gの差になります。

スマホ1台分くらいの差といったところです。

スマホ1台分くらいの重さと引き換えに今までよりも大きくて風に強い傘が使えるのならば、良しと考えましょう。

まだ、強風の時に使用はしていませんが期待が持てます。

totest-Coat 強度耐水仕様は、どれくらい撥水性を保てるか?

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傘に付着した雨水が布地にしみ込んしまうと乾くのに時間が、かかってしまいますが、『totest-Coat-強度耐水仕様』は水弾きが素晴らしい。

私の経験では通常タイプのtotesは1年程、経過してくると水弾きが悪くなり、布地がジットリと濡れてしまうようになっていました。

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タイタンの生地は触ってみると通常のtotesよりも生地がツルツルしているので、もしかしたら長期間の撥水が期待できるかもしれません。

こちらは機会があれば、また記事にしたいと思います

高級感のある新グリップを採用

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以前のtotes製品のグリップはシルバーとブラックのツートンカラーでしたがタイタンはグレーを貴重にディンプルと赤いラインというシンプルなデザインになりました。

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開閉スイッチも鏡面風に仕上げられ、こちらの方が高級感があり、洒落た仕様になっています。

従来モデルは素材にゴムの部分が多くグリップ感がありましたが、タイタンは全てプラスチック素材になっています。

最初に握った時は滑るかと思いましたが、使ってみると意外に滑りませんでした。

おそらく、ゴルフボールのようなディンプルがグリップ感を増す効果を果たしているようです。

leonは思った。予備として購入したけど、もう使っちゃおう。

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元々、通常モデルが、ちょっぴり破損していたので、いざという時の為に、事前購入した物だったのですが、手に取ってみると、使いたくってウズウズしてきました。

なので、もう使用し始めてしまいました。

私は通勤カバンを雨用と晴れ用に分けて使ってます。

天気予報で晴れと言っていても突然、雨が降り出す事があるので、晴れ用のカバンに余った通常モデルのtotesを入れる事にしました。

今後の雨の日の主力は『タイタン60』でいきたいと思います。





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