以前、ブルーライトをカットするjins PCを紹介しましたが、電車に乗ってiPhoneを操作する度に付けたり外したりするのが少々、面倒になってきました。
[0042] 売り切れ店続出!? ワンピース × JINS PC ゾロバージョン
※leonは遠距離通勤をしているので、片道、電車に1時間半程乗っています。
まあ、ずっと眼鏡をかけていれば良いだけの話なのですが、操作をしていない時には必要ないものなので何か良いものはないか物色していてたどりついたのがブルーライト低減シートです。
似た様なシートは色々ありましたが、今回はトリニティから発売されているブルーライト低減シートを購入。
ブルーライト32%の低減ということはクリアレンズのjins PCと同程度の効果が期待できます。
またiPhoneの画面全体に貼付ける為、保護シートにもなります。
1.ブルーライト低減シートのパッケージは?
では、パッケージの内容を見てみましょう。
1 ブルーライト低減抗菌保護フィルム
2 マイクロファイバークリーニングクロス
3 フィルム貼付け補助カード(ヘラ)
4 埃取りシール(クロスで拭き取れなかった小さな埃をシールでキャッチする)
5 魔法のツール(位置合わせ用のツール)
2.ブルーライト低減シート貼付け
パッケージの内容の紹介も済んだのでイザ貼ってみましょう。
- まず、画面の埃や汚れザッと拭き取ります。
- 拭き取りきれなかった埃をシールでペタペタと取り除いていきます。
- 位置決めピン(魔法のツールと呼ばれるモノ)を声の出る場所にある溝にセットして保護フィルムの穴を位置決めピンに合わせ貼っていきます。
- ここで実は表と裏を逆に貼ってしまっている事に気がつきました。
写真を撮りながら説明書を見ないで作業をしていたので裏表を逆にして貼ってしまったようです。 - 一度、シート剥がして再度、埃を吹き取り正規の向きで貼っていきます。
本当はグリーンのシート部を上側にして貼っていきます。ダメかと思いましたが、以外と簡単に貼り直せました。
保護フィルムを貼り終えたらヘラで空気を抜いていきます。
- 空気が抜けたらグリーンにシートを剥がせば終了です。
写真画像を表示しているところを撮影してみました。保護シートが付いているか判らない程、クリアに表示されています。
ブルーライト低減にありがちな黄色っぽさは微塵もありません。むしろクリア過ぎてブルーライトをカットする効果が本当にあるか心配になる程鮮明です。
- 最大32%のブルーライトを低減(jins PCのクリアバージョンと同等程度)
- 光沢画面とつや消しの2種類を好みで選べる(leonは視認性重視で光沢を選択)
- ブルーライトカットにありがちな画面が黄色くなるのを防いでいてクリアな表示
- 魔法のツールでフィルムをずれないように綺麗に貼ることができる
- シートを貼る前の下準備ようのクリーナと埃取りシールが付いてくる
3.トリニティ 目が疲れないブルーライトを低減する保護シートの特徴
4.一日使用してみた感想
1日、jins PC無しで使用してみましたが、ほぼ同じ効果を得られたと思います。
眼鏡をかけていないので鼻や耳に負担が掛からないので非常に楽です。
また。シート表面がツルツルしていて指のすべりが良いのでフリックがしやすいという特徴も兼ね備えています。
短時間しか使用していないので、耐久性に関しては判りませんが、現時点では死角は無いように感じます。
長時間のiPhone操作で目が疲れるという人にはオススメの一品です。
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