iPhoneの充電時の置き場に困っていませんか?
みなさん。こんにちは。leon(@leon_sk4_22)です。またまたSatechiさんからiPhoneにピッタリなアルミニウム充電スタンドを提供してもらったのでレビューさせて頂きます。
みなさんはiPhoneの充電はどこでしていますか?私の場合は恥ずかしながら母艦であるMacBook Pro 17インチのUSBポートからライトニングケーブルを伸ばし適当に机の上に転がしています。充電しながらiPhoneを操作できれるのは良いのですが、使っていない時はアッチコッチ動き回るので、ちょっと煩わしく感じていました。
それにデスク周りがゴチャッとした感じになってしまうのも気になります。今回はSatechiさんのアルミニウム充電スタンドを使ってデスク周りを整理してよりお洒落にしてみようと思います。
Satechi アルミニウム デスクトップ充電スタンドの中身を確認
まずはスタンドの外箱の確認から。アルミニウム充電スタンドと呼んでいましたが正式には『Aluminum Mobile Dock for iPhone and iPad Mini』と書かれています。 iPad miniと書かれていることからiPhoneだけではなくiPad miniも接続することが可能のようです。
箱を開封してみるとスタンドの土台のパーツが現れました。
土台をどけると、その下には細々とした部品が入っていますね。
支柱になる部品とビス、そしてビスを止める為の六角レンチも入っています。組み立てに必要な工具も同梱されているのですぐに作業にとりかかれます。こういう気遣いは嬉しいものですね。
支柱の裏側にはビスを止めるネジ穴があります。ここが土台との接合部分となります。
こういった作業に慣れている人であればパッと見で取り付け方法は判ると思います。でも不慣れな人でも箱の内側には部品の取り付け方法が記載されているので安心です。
今回は充電スタンドの外観のレビューを兼ねて細かく部品の取り付け手順を説明していきます。 土台を裏にして2つの穴にビスを入れます。
表から見るとビスのネジ山がピョコっと顔を出しているのが判ります。こちらに支柱のネジ山が着られている面を合わせて止めていきます。
ビスを止めた裏面はこんな感じになります。ちなみにグレーの部分はゴム製の滑り止めですがピッタリと貼られているので簡単に剥がれたりしなそう。
部品の取り付けはこれで完成です。お次はライトニングケーブルを接続していきましょう。
スタンドをもう一度、裏返します。
ライトニングケーブルを土台の穴に差し込みます。
穴を通しスタンドを表面に戻しました。
余分に余ったケーブルは引き戻しましょう。
コネクタを支柱に空いた穴に合わせてケーブルを引っ張っていくと
コネクタがスッポリと収まりました。まるで純正品同士のようにピッタリ。
コネクタの位置が決まったら再度、スタンドを裏返しケーブルをスリットへ固定していきましょう。
スリットのギザギザの部分へケーブルを押し込んでいけば綺麗に固定できます。
ハイ!完成です。簡単でしょ。あとはiPhoneを載せるだけです。
Satechiのアルミニウム スタンドはコネクタ接続部分にもこだわりが
iPhoneを載せる前にコネクタ部分を拡大してみました。以前に紹介したアルミニウム ラップトップスタンド同様に滑り止めのゴムストッパーの貼り付け部分はアルミを削り窪みを作りゴムがズレない加工をしています。この辺りは流石ですね。
こちらはiPhoneを接続した写真の拡大画像です。ゴムストッパーは滑り止めの役割だけでなく接続部分がiPhone本体と接触して傷になるのを防いでくれているようです。
土台の上の支柱にiPhoneを接続する形になるので不安定なイメージがありましたがゴムストッパーのおかげなのか意外とシッカリ固定されていてgoodです。
ちなみにシッカリ固定されすぎて片手ではスタンドからiPhoneを取り外すことはできません。取り外しの際は素直に両手を使った方が無難です。
注意!! ハードカバーを付けていると充電できない場合も
iPhoneにハードケースを装着している人は場合によっては充電ができない場合があるかもしれません。iPhone6sにパワーサポートのAIR JACKETを装着している場合は充電できましたが、iPhone5sにAIR JACKETを装着している場合は全く充電できませんでした。しかもコネクタが入りきらないのでiPhone本体は固定されずグラグラ動いていました。
おそらくゴムストッパがケースに干渉してコネクタが最後まで挿入できていないようです。支柱の幅は1.4mmなので、それよりも大きく開口しているケースであれば干渉せずに充電ができるはずです。
iPhone5sのライトニングコネクタで1.4mmというとこんな感じです。コネクタの両端にあるネジよりも広いものであれば問題ないかと思います。
ゴムストッパーの位置がもう少し深めに作られていれば良いのですが、そうすると安定性の面で弊害が出そうなので、これは仕方が無いことかもしれません。ケースを装着しないか、開口部の大きなケースを使うかするしかなさそうです。
デスク周りがお店のディスプレイのようにお洒落になった!!
気になる点もありましたがSatechiアルミニウム充電スタンドのおかげでデスク周りの整頓ができました。何と言ってもケーブルがデスクの上で所在無くフラフラしないで済むというのは本当に気持ちが良いです。
またiPhoneをスタンドに載せてあるだけなのにデスク周りがグッとお洒落になったように感じます。まるでお店のディスプレイのようです。leonにとってはMacBookがある机は自宅にいる時に一番長くいる場所なのでお洒落で整理整頓されているというのは本当に喜ばしいことです。
私と同じようにケーブルがブラブラするのが煩わしい方やお洒落なiPhone充電器スタンドを探している方は是非、検討してみてはいかがでしょうか。
次の記事は同じアルミ製のヘッドホンスタンドをご紹介します
【参考記事】[0160] お洒落なだけじゃない!!Satechi アルミニウムスタンドはUSB3.0 & USB-DAC機能付き!!
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