前回からの続きです。では『BRD-3DU8』を分解してみよう。

1. 装置、後面にあるネジを２本を外す。



2. 天板を装置後ろ方向へスライドさせ取り外します。



3. 装置右側には開閉用のスイッチがついています。信号ケーブルと基盤を傷つけないようにドライブを９０度反転してケースの上に置きます。



4. 左側の絶縁テープを外しフリーにしたらドライブの後面にある鉄板をスライドさせます。



5. 電源ケーブルとＳＡＴＡケーブルが見えますのでドライブから抜きとります。



6. 電源ケーブルとSATAケーブルを取り外すとこんな感じです。



7. 『BDR-S07J-BK』を取り外しとは逆の手順で取り付けます。



8. 試しにトレイを引き出してみます。交換用トレイは幅が狭くなっているのでケースの左右のフチに当たってイジェクトできないなんてことはありません。



9. 以上で作業終了です。
   あたりまえですが、見た目は全く変わりません。

leonはこう思った。

使用した感じは書き込み時こそ、それなりに唸りをあげて少々、気になりますがLG製のドライブと違って読み込んでいる時は動いていないんじゃないかというぐらい非常に静かです。

やはり、日本製というだけはあるのか？時間が経過してどうなるか興味深いですね。
とにかく良い買い物ができました。

【2013年11月4日　追記】

購入後、１年程使用していますが、書き込み、読み込みともに問題なく使用できています。
使用時の音も新品の時とそう変わらないようです。

日本製を購入して良かったというところでしょうか。