ワイヤレス スティック クリーナー dysonV8を購入するキッカケは?
みなさん、こんにちは。leonです。部屋のお掃除をした後ってキレイになって気持ちが良いものですが、中々やる気にならないんですよね。
今までleonは国産スティックタイプのサイクロン式掃除機を使っていたのですが、この掃除機は非常に使い辛く掃除をするのが面倒に感じていました。
充電式では無い為、常に電源ケーブルに縛られていますし何より吸い込んだゴミの処理が大変なんです。ゴミを収容するカップを取り外しフィルターを外し小さなブラシでゴミや埃を取り除かないといけません。
そういった理由で以前からdysonのコードレスクリーナを購入したいと思っていました。
でもネットでの口コミではdysonもゴミを捨てたの際にフィルター部に、こびり付いたホコリをブラシで清掃する必要があるらしいのです。
それなら現在、使用しているクリーナと大差は無いのでは?と考え購入を躊躇してきました。
しかし、今年発売されたV8シリーズは遂に、この問題をほぼ解消したようなのです。
まずはこの動画をご覧ください。
こんなに手軽に掃除機をかけれたら良いですよね。ゴミ捨てについても、かなり改善されてるようです。
でもこの動画は販売元のdyson(ダイソン)が制作したCM動画ですから実際の所はどうなのかは疑問です。今回は人柱になる覚悟で『ダイソンV8』を購入してみたので徹底レビューしたいと思います。
dysonコードレスクリーナーの種類に戸惑う
『dyson(ダイソン) V8』を購入することに決めたleonですが、その種類の多さに圧倒されてしまします。上の写真はある量販店のdysonコーナなのですが、同じようなクリーナーがたくさん並んでいます。
あまりに種類があり過ぎて何を選べば良いか迷ってしまいました。
これから購入しようとしている人がleonのように困らないように説明していきたいと思います。
ちなみに写真の右の4本が『V8』で、それより左は旧モデルの『V6』になります。今年モデルは以前のモデルに比べ劇的な進化を遂げていますので購入を考えている方へオススメするのは断然、『V8』になります。
dyson V8 モデル別で比較してみる
V8シリーズだけを取っても4種類の設定があります。パッと見で判るのはパイプのカラーが『オレンジ』『ダークグレイ』『レッド』『グレイ』と分かれていることですが、何が違うのでしょうか?
実はメインになるヘッド部分と付属されるオプションパーツ(ノズルやホース)が違うだけです。
本体クリーナーの性能・機能は全く変わりませんので、自分の使用環境によってヘッドと付属されるオプションパーツを選択すれば良いことになります。
判りやすいようにモデル名と付属されるオプションパーツを表にしてみました。
1番安いのが入門モデルである『Fluffy』で万能型ヘッドである『ソフトローラクリーナヘッド』と基本的なノズルが付属されています。
2番目は『Fluffy+』と『Animalpro』ですが、この2つのモデルは全てのオプションパーツが付属されています。違いはメインで使用されるヘッドが用途によって分かれている点です。
『Fluffy+』は万能型の『ソフトローラークリーナヘッド』が付属され『Animalpro』は、代わりにカーペットの掃除に特化した『ダイレクトドライブモーターヘッド』が付いてきます。この2つについては、ご家庭の使用環境によって選べば良いと思います。
最後は全てのオプションパーツと両方のメインヘッドが含まれた至れり尽くせりの『Absolute』です。どちらのヘッドが良いか?オプションパーツは何が必要なのか?と迷ってしまう方で資金に余裕があれば、こちらがオススメかもしれません。
ソフトローラークリーナヘッドの特徴とは?
『Fluffy』 『Fluffy+』 『Absolute』に付属
『Fluffy』『Fluffy+』『Absolute』に付属されるメインヘッドの『ソフトローラークリーナヘッド』の特徴は柔らかいフェルトとカーボンファイバーブラシを混在させたローラーにあります。
赤と青の部分は柔らかいナイロンフェルトを採用しています。髪の毛よりも遥かに細い毛が密集しているのが判るでしょうか?長さは2〜3ミリ程度だと思いますが、大きなゴミは、このフェルトが沈み込んで巻き込むようにゴミを吸い込んでくれます。
また大きなゴミを吸い込もうとした時にヘッドを当てスライドさせるとゴミを前に押し出してしまうことがあります。こちらのヘッドはそんな点にも気を配っています。クリーナーヘッドの前方部を大きく開口させローラーの回転を活かし巻き込むようにゴミを吸い込む工夫がなされています。
次にローラーの黒いラインですが、こちらは従来機同様、カーボンファイバーブラシを採用しています。このブラシはナイロンフェルトよりも太く長さも5ミリ程度にカットされているため程良い弾力がありゴミを掻き取る役目も果たしていそうです。
またカーボンファイバーを使用することで静電気の発生を抑え小さなゴミから微細なチリまで除去できるように設計されています。
ローラーに複数の素材を採用することで大小のゴミを集塵できるオールマイティーなクリーナーヘッドと言えるのではないでしょうか。
ちなみに、ふわふわのフェルトローラーは高速回転を利用してフローリングを『乾拭き』をしている効果も期待できそうです。
【良い点】
■大小問わずゴミを同時に吸い取れる
■カーペットや畳、フローリングでマルチに使用できる
■フェルトローラに長い髪の毛やペットの毛が絡らまない
■フローリングでは乾拭き効果が期待される【悪い点】
■ダイレクトドライブモーターヘッドよりゴミの集塵能力で劣る
■特にカーペットでのゴミの集塵能力が弱い
■ヘッドにモーターが内蔵されている為、稼働時間は30分程度
ダイレクトドライブモーターヘッドの特徴とは?
『Animalpro』『Absolute』に付属
「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」はカーペットからゴミを集塵するのが得意なヘッドです。このヘッドを使って驚いたのは、カーペットにこびり付いた髪の毛を根こそぎ集めてくれることです。
普通の掃除機の場合は直後にコロコロを使ってみると意外に多くの髪の毛が取れるので『ちゃんと掃除できてるの?』と思うことがありました。
しかしdyson V8で(MAXモード)で念入りに掃除した後にコロコロすると、髪の毛がほとんど付着しなくなります。(カーペットの毛の長さによっては違いが出るかもしれません)
髪の毛がコロコロに付着しないということは、より多くの髪の毛を吸い込んでいることになります。
今まで掃除機をかけた後のコロコロは必須でしたが今後は、もう、その作業からは解放されそうです(^ ^)あれって地味に手間が、かかって大変だったので、コレは本当に嬉しいです。
髪の毛を根こそぎ吸い取ってくれる理由は螺旋状に配置された固いナイロンブラシ(赤)にあります。この硬いブラシが高速回転をすることで髪の毛などを引っ掻け吸い込んでいるものと思われます。
そして柔らかなカーボンファイバーブラシ(黒)は静電気を抑えフローリングや畳から小さなチリなどを掻き取り吸い込んでいます。カーペットの掃除に特化させていますが素材の違う2種類のブラシを併用してフローリングや畳などの掃除にも対応させているようです。
『アニマルプロ』という名前だけあって当然、ペット(犬や猫など)の毛に対しても有効だと思います。(残念ながらleonはペットを飼っていませんので、試すことができませんでした)
ネット上での報告では長い髪の毛がローラーに絡まる場合があると書かれていました。上の写真は購入してから3週間程度、使用した時に撮影していますが、ローラー部への髪の毛の付着は全くありませんでした。
髪の毛の長さが10〜15cm程度であればローラーに絡むことはなさそうです。
ゴミを効率よく吸引できる理由は他にもあります。それはクネクネと動くネックと隙間の無いクリーナーヘッドにあります。
ネックの部分はフレキシブルであらゆる動きに対応して床とヘッドの隙間を作りません。
ソフトローラークリーニングヘッドと違い開口部が無い為、ヘッドを床に密着させると吸い込むパワーが逃げません。よってゴミの集塵力を、より高められます。体感的には「ソフトローラークリーナーヘッド」よりも1.5倍くらいの集塵能力があるように感じました。
しかし吸引力を高めることでデメリットも発生してます。MAXモードで使用すると吸い込む力で絨毯が持ち上がってしまいヘッドを動かす妨げになってしまうことが何回かありました。(カーペットの毛が長いと発生しやすい)
この場合はMAXモードではなく通常モードを使用すれば回避することができます。使い方が制限されますが、leon的には、こちらのヘッドの方がゴミや髪の毛が取れているような気がして好みです(^ ^)
【良い点】
■ヘッドに搭載されたナイロンブラシを使いカーペットでの集塵能力はNO.1
■意外にフローリングや畳でも集塵力が高い【悪い点】
■長い髪の毛がブラシに絡まる
■大きなゴミは吸い取りにくい
■カーペットでMAX使用すると絨毯に吸着して掃除しにくい
■ヘッドにモーターが内蔵されている為、稼働時間は25分程度
ミニモーターヘッドの特徴とは?
『Fluffy』 『Fluffy+』『Animalpro』『Absolute』の全モデルに付属
こちらの『ミニモーターヘッド』は全てのモデルに付属されています。ローラー部は『ダイレクトドライブクリーナーヘッド』にも採用されている固いナイロンブラシが付いています。メインのヘッドでは入り込めない狭い場所を得意とします。
ネック部が動かない為、ヘッドの移動で床面との隙間が出て吸引力が落ちてしまう可能性もあるのですが….
ヘッドの移動に合わせてローラーの部分をフレキシブルに動かせる工夫がされています。この仕組みのおかげで吸引力を落とさず、ブラシは効率的に床面を捉えられるようになっています。
こちらのヘッドもローラーが回転しながらゴミを吸い込んでくれます。leon的には後述するフトンツールよりもミニモーターヘッドの方が、布団やベットの掃除が楽に感じました。
また床を掃除するメインヘッドを布団やベット・ソファーで使用するのは抵抗があるという方もいると思います。ミニモーターヘッドは布団やベット・ソファー専用という風に分けて使用するのも精神衛生上、良いかもしれませんね。
【良い点】
■狭い所に入り込める
■モーター付きなので集塵能力も高い
■ローラー部が角度調整でき床を捉えやすい【悪い点】
■ヘッドにモーターが内蔵されている為、稼働時間は30分程度
コンビネーションノズルの特徴とは?
『Fluffy』 『Fluffy+』『Animalpro』『Absolute』の全モデルに付属
コンビネーションノズルは先端のブラシを用途によって出したり、引っ込めたりすることができます。ブラシ自体は柔らかいので、傷などを付けたくない物を掃除するのに適しています。
leonの場合は大切にしているスピーカーなどは、このヘッドを使って掃除しています。
こちらは、AVラックの裏側ですが、かなり埃が溜まっています。試しにコンビネーションノズルを使って清掃してみましょう。
ブラシの毛が細いので微細なホコリをくまなく払え、清掃した所がハッキリと判る程、キレイすることができました。
次に、埃が溜まりやすく掃除のしにくいブラインドの羽を掃除してみます。
羽を傷めないようにソフトに掃除すること数分。途中でバッテリー切れを起こしてしまいましたが見違えるようにキレイになりました。
※実は数年間、ブラインドの掃除をしていなかったのでホコリが羽にこびり付き取り除くのが大変でしたが、定期的に掃除してあげれば、時間はそうかからないはずです。
※ブラインドは見た目はキレイになっていますが、触るとザラザラしていました。この状態になってから濡れ拭きした方がキレイになります。『最初から濡れ拭きすれば良いじゃん』と思う方もいるかもしれません。でも何もしないで濡れ拭きするよりもホコリを除去してから濡れ拭きした方が断然、楽です。キレイにしてしまえば、その後の掃除は軽くコンビネーションノズルで掃除してあげれば、常にピカピカの状態を保つことができます。
埃が溜まりやすく、傷を付けたくない家具(AV機器・ブラインド・花瓶等)はご家庭に結構あると思います。でも柔らかいブラシを持つコンピネーションノズルなら、苦もなく掃除ができそうです。
このノズルを使ってみて唯一気になった点は、通常モードだと堆積した埃をなかなか吸い込んでくれないことです。MAXモードであれば埃をグイグイ吸い込んでくれるのですが、そうすると稼働時間がかなり短くなってしまいます。
普通の掃除で部屋の床を掃除した後にやろうとすると途中でバッテリー切れを起こす可能性がありますので、床掃除等とは別の機会に掃除した方が良いと思いました。
【良い点】
■デリケートな物を掃除できる
■細く柔らかい毛を持つブラシで微細なホコリを払いながら吸い込める【悪い点】
■ブラシの隙間からパワーが逃げてしまい吸い込む力が弱い
■MAXモードを多用する為、稼働時間は7分程度
ハードブラシノズルの特徴とは?
『Fluffy+』『Animalpro』『Absolute』に付属
固いナイロンブラシが付いたノズルです。こびり付いた砂ぼこりや泥などを落とし吸い込むことに特化しているようですが、leon的にはあまり必要性を感じることはできませんでした。
まずはエアコンのフィルターに付着した頑固に、こびり付いた埃をキレイにできるか試してみました。こういう物こそ力を発揮してくれると思ったのですが…
ナイロンブラシでフィルターを何度も擦ったのですが、ブラシが上手く当たらない場所があり、その部分だけ埃が残ってしまいました。
またエアコンやテレビの裏側等で見られるスリットでも試して見ましたが、こちらもブラシ自体が埃をこそぎ落としているだけで、吸い込んでくれている感じはしませんでした。
【良い点】
■エアコンの吹き出し口のようなスリットをキレイにできる?【悪い点】
■湾曲しているような物ではブラシが当たらずキレイにできない
■ブラシの隙間からパワーが逃げてしまい吸い込む力が弱い
■MAXモードを多用する為、稼働時間は7分程度
フトンツールの特徴とは?
『Fluffy+』『Animalpro』『Absolute』に付属
布団に関してはミニモーターヘッドを使った方がキレイに掃除できます。強いてあげるなら布団とヘッドを完全に密着させて吸引力を逃がさないことくらいでしょうか。
逆に悪い点では布団に使用すると吸引力があり過ぎてシーツごと引っ張り上げてしまい使いづらいことが挙げられます。
フトンツールを布団へ押し当て、手前に引くようにスライドさせればシーツを引っ張り上げずに済みますが、髪の毛などが残ってしまうことがありました。
髪の毛も微細なチリも同時に楽に吸い込むならミニモーターヘッドを使った方が楽だったので、leon的には、フトンツールにもあまり魅力を感じませんでした。
【良い点】
■フトンにノズルを密着させ強い吸引力で微細なゴミまで吸い込める?【悪い点】
■シーツが付いているとシーツ自体が持ち上がって掃除しにくい
隙間ノズルの特徴とは?
『Fluffy』 『Fluffy+』『Animalpro』『Absolute』の全モデルに付属
隙間ノズルは狭い場所や届きにくい場所に特化しています。部屋の角や窓のサッシなど通常のヘッドの届かない場所で使用します。
隙間ノズルは普通の掃除機にも付いているので知っている方が多いのではないでしょうか。
【良い点】
■他のヘッドでは入れない場所にもアプローチできる
■床と壁の角の埃を簡単に取り除ける
■エアコンフィルターも、ある程度掃除できる
【悪い点】
■こびり付いた埃の除去に弱い
延長ノズルの特徴とは?
『Fluffy+』『Animalpro』『Absolute』のに付属
『Fluffy+』『Animalpro』『Absolute』にはフレキシブルに動く延長ノズル(ホース)が付属されます。多彩なノズルを用意することで、あらゆるシーンで活躍してくれるV8ですが、掃除をする時にどうしてもクリーナー本体を前後左右に動かす必要があります。
高い位置や階段のような狭い場所での掃除では、この動作が意外に疲れます。
ですが、延長ノズル(ホース)を付ければクリーナーヘッドやノズルを動かすだけで掃除ができます。重いクリーナー本体(1.58kg)を動かす必要は無くなります。
このホースは中にワイヤーが入っているので伸び縮みする方向への動作が、少しだけスムーズさに欠けますが(横方向はスムーズです)、あると本当に便利です。『Fluffy』にも付属して欲しかったです。
【良い点】
■クリーナ本体を動かさずにヘッドの移動ができる
■家具の隙間などの奥まで掃除できる【悪い点】
■ホースが縮まろうとするので取り回しの動作が、少しだけスムーズにできない
収納ブラケットの特徴とは?
『Fluffy』 『Fluffy+』『Animalpro』『Absolute』の全モデルに付属
収納ブラケットは全モデルに付属されます。特徴としてはブラケットを壁にビスで打ち込むことでクリーナー本体を吊るしておけることです。
ブラッケット自体には電源ケーブルを固定する穴が空いています。穴にケーブルを差し込んでおけばクリーナーをセットするだけで自動的に充電を開始することができます。
またブラケットの下側にはオプションノズルを2つセットすることができます。
ノズルを別の場所に保管しておくよりもクリーナーと一緒にしておけば、取りに行ったり探す手間が省けるので、これも便利だと思います。
一見、便利な収納ブラケットですが、実はleonは使用していません。 その理由は収納ブラケットを使用するためにはある条件があるからです。
収納ブラケットを固定するには壁の中に柱がある場所を選ばなければなりません。その近くに充電するための電源コンセントも必要です。
付属される電源ケーブルの長さは1メートル程度しかありませんので、柱の入った壁の、すぐ近くにコンセントが無いと吊るしながらの充電はできません。
leonの家では、それを満たす場所が無かった為、諦めました。ちなみにクリーナーを立てかけるスタンドも販売されているのですが、スタンドを置くこと自体が邪魔になりそうなので私は電源コンセントの近くに立てかけて使用しています。
【良い点】
■自立できないV8を吊るしておける
■吊るしながら充電できる
■2つのノズルをセットしておける
■吊るした見た目が洒落ている【悪い点】
■収納ブラケット固定の為に壁にビスを打つ必要がある
■ブラケット取付け付近に電源コンセントが必要
leonが選ぶ『dyson V8』に必要な付属品はコレ!! そして選んだモデルは?
dyson V8はたくさんの付属品が付いています。leon的に今後の掃除で是非、使いたいと思ったのはこちら↓
『ダイレクトドライブモーターヘッド(◎)』
カーペット髪の毛やゴミを根こそぎ取り除いてくれるだけでなく畳やフローリングでも十分な威力を発揮してくれるので掃除をした後の部屋が本当にキレイになって気持ちいいんです。
『ミニモーターヘッド(◎) 』
床を掃除したヘッドで布団やソファなど手の触れるような場所に使うのは心苦しいのと回転ブラシが搭載されている事で高い集塵能力を発揮してくれます。
『コンビネーションノズル(◎)』
メインのヘッドやミニヘッドで入らない場所やデリケートな家具などのホコリを払い吸い込んでくれ大変、重宝しています。
『延長ノズル(◎)』
家具同士の隙間や高い場所まで隅々までヘッドのアクセスを可能にしてくれる延長ノズルは隅々までお掃除するなら絶対に必要です。
『隙間ノズル(○)』
部屋の角やサッシのレールなど細かい場所を、お掃除するならこちらも必要です。
これらの付属品が揃っていれば、ほとんどの場所をキレイに掃除できるのではないでしょうか。
それらの全てを兼ね備えたモデル『Animalpro』がleonの一押しです。
『dysonV8』はサッと出してサクッと掃除ができゴミやホコリをゴッソリ取り除ける本当に便利な掃除機です。
素晴らしい掃除機(クリーナー)ですが、お値段はお手頃価格ではありませんので購入に躊躇される方も多いかもしれません。でも年末の大掃除も控えている事ですし是非、一度検討してみてください。
簡単にお掃除できるので、leonは『少し汚れたな〜』と思ったらすかさず掃除するようになりました。
おそらく年末の大掃除自体をしなくて済む気がしています。
今回は付属品の紹介だけで終わってしまいましたが、次回は気になるクリーナーに収納されたゴミの捨て方やヘッドのお掃除のメンテナンスに付いて書きたいと思います。
溜まったゴミの捨て方がエゲツなく簡単です。(本当はココが一番書きたかった)乞うご期待!!
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