みなさん、こんにちは。leon(@leon_sk4_22)です。
最近、私の周りでも、サーモス(スタバステンレスハンディボトルと同等製品)を使う人が増えてきました。
暑い時に、キンキンに冷えた飲み物を携帯できる便利さと、自宅からお茶や珈琲を入れてきた方が経済的だからという理由が大きいようです。
ですが、周りの人が使っていて非常に気になっていることが一つあります。
それは飲み口の汚れ(茶渋)です。
周りの人は使っていれば、『ちょっとした茶渋くらいは仕方がないし、もっと汚れてきたら新しく買い替えるよ』という人までいます。
私的には、たまに漂白洗浄して大事に使ってあげれば長く使えるのにもったいないな〜と思ってしまいます。
もしかしたら一度、付着してしまった汚れは取れないと思っているかもしれません。
以前ににもスタバ ステンレスボトルはワンタッチ開閉機構について書いた記事でも少し触れました。
スタバ ステンレスボトルの記事はコチラから
この汚れは塩素系の漂白剤を使えば簡単にキレイに落とせてしまいます。
本当は記事にするような事ではないのですが、今回は茶渋で汚れてしまってボトルを新しく買い替えようと思っている人に、漂白剤の凄さを知ってもらおうと思います。
せんユニットが汚れるまで、ひたすら我慢…
私は、せんユニットが汚れてきたなと思ったら漂白剤を使用してしまうので、いつもキレイな状態なのですが、今回、ビフォーアフターを見てもらう為にガマンの限界まで漂白剤を使用しないで茶渋で汚れてくるまで待ちました。
これは私的には結構、ストレスになりました。
汚れてくると珈琲などの匂いの強い物は残ってしまうからです。
1ヶ月弱くらいでしょうか。これが、1ヶ月の成果⁈です。
見ての通り汚い… 食事中の方、ごめんなさい。
洗剤を付けてスポンジで洗っていますが、漂白剤を使わないと、こんなに汚れてしまうんですね〜
通常のスポンジでは届きにくい、形が複雑な所が、やはり一番汚れています。
こんなに汚した事はないので、実際に落ちるかどうか、ちょっと心配になってきました。
漂白剤ラブブリーチで漬けおき洗いをしてみる
では、我が家の秘密兵器にラブブリーチさんに登場してもらい頑張ってもらいましょう。
漬けおきに適した手頃な入れ物がなかったので先日、LAWSONで入手したリラックマどんぶりを使用させてもらいました。
漬けおきする前に、せんユニットを取り外してください。
せんユニットの取り外し方法はコチラから
水1リットルに対して、キャップ半分くらいを入れれば良いのですが、今回は水が少ないですが、キャップ半分入れてしまいました。
あとは一日、放置するだけです。
たったこれだけで見違えるほどにキレイになります。
漬けおき洗い12時間後の結果は!?
今日は時間が無かったので、漬けおき時間は12時間くらいですが、実際にどうなったか見てみましょう。
どうでしょうか?
新品のようにキレイになっています。
けっこう汚れてしまったので、落ちないのではないか心配でしたが、問題なさそうです。
付いてしまった匂いも、気にならなくなりました。
これくらいキレイになるんだったら、買い替えは必要は無いと思いませんか?
2週間に1回くらいで良いので、是非、試してみてください。
せんユニットから水漏れするようになった時は、部品の交換も可能
あなたの使っているハンディボトルは、まだまだ使えます。
そのうち、パッキン自体が劣化して水漏れするようになってしまうかもしれません。
スターバックスのハンディーボトルは、サーモスのボトルとOEM品ぽいので、Amazonで『せんユニット』を丸ごと購入して交換するか、パッキン部のみの交換をすることできそうです。
まだ、交換の必要性が無いので実際に、購入して確認した訳ではありませんが、私の使用しているスリムタイプのハンディーボトルのは、サーモスでは『JNI-400』という型番で販売されているので、その『せんユニット』か『パッキン』を購入すれば良いはずです。
このハンディボトルは、本当に便利です。
しかもサーモスは購入後の補修用のパーツまで、キチンと用意してくれているので、ドンドン利用していった方が、断然、お得です。
大事にメンテナンスしながら使えば、長い間、あなたの相棒になってくれると思います。
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